一隅を照らす運動講座
滋賀県大津市の天台宗務庁で開催された一隅を照らす運動講座に参加してきました 滋賀県の甲南病院では院内で僧侶による法話会を何度もされています。医師といえども死生観については患者さん、家族さんと向き合う事は重荷であったそうですが法話を通して病気や死を前にした方々に寄り添う事ができたそうです
現代医学では科学的、医学的な面に偏り、人間的、道徳的な面が置き去りになっているのではないのでしょうか
仏教では人は生老病死の四苦は避けては通れない道と説きます。医療と仏教は切っても切れないのです。合掌
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